手賀沼花火大会。。。
昨夜は”手賀沼花火大会”へ。。。
遠目で観ようと のんびり出かけたら予想通りの渋滞(笑)
「あっ!上がっちゃった...」(笑)
車窓から...
”手賀大橋”より。。。
お花みたい...
子ども達が「たまや~」って叫んでいて微笑ましかったけど 足元には震えるわんちゃん...
花火の音が苦手なわんちゃんにはキツイ時間ですね
和文化研究家の三浦康子さんがこんなことを...
「鍵屋」の弟子で後発の「玉屋」
しかも火事を起こして追放されてしまった「玉屋」
現役のころから「たまや~」の掛け声のほうが多かったのは...
*花火の技術が勝っていたこと
*語呂が良いので掛け声を掛けやすかったこと
*江戸っ子気質がそうさせたこと
狂歌の紹介をされていて...
『橋の上 玉屋玉屋の声ばかり なぜに鍵屋と いわぬ情なし』
実力があったのにたった一代で花火のように消えた「玉屋」への愛情を示したもの
「情」に「錠」をかけており
「鍵屋の声がねぇのもしかたあるめぇ。錠がねぇんで口が開かねぇ」という詠み手の洒落を含んでいます
夏の風物詩の花火...まだまだ各地で楽しめそうですね。。。
遠目で観ようと のんびり出かけたら予想通りの渋滞(笑)
「あっ!上がっちゃった...」(笑)
車窓から...
”手賀大橋”より。。。
お花みたい...
子ども達が「たまや~」って叫んでいて微笑ましかったけど 足元には震えるわんちゃん...
花火の音が苦手なわんちゃんにはキツイ時間ですね
和文化研究家の三浦康子さんがこんなことを...
「鍵屋」の弟子で後発の「玉屋」
しかも火事を起こして追放されてしまった「玉屋」
現役のころから「たまや~」の掛け声のほうが多かったのは...
*花火の技術が勝っていたこと
*語呂が良いので掛け声を掛けやすかったこと
*江戸っ子気質がそうさせたこと
狂歌の紹介をされていて...
『橋の上 玉屋玉屋の声ばかり なぜに鍵屋と いわぬ情なし』
実力があったのにたった一代で花火のように消えた「玉屋」への愛情を示したもの
「情」に「錠」をかけており
「鍵屋の声がねぇのもしかたあるめぇ。錠がねぇんで口が開かねぇ」という詠み手の洒落を含んでいます
夏の風物詩の花火...まだまだ各地で楽しめそうですね。。。
by nukunuku-ku-nel
| 2014-08-03 08:52
| 季節
|
Comments(2)
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by
sakata_kazu at 2014-08-03 15:20
2枚目の写真が好きです。ナイス
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nukunuku-ku-nel at 2014-08-03 19:57