中学生女子から紹介された素敵な一文。。。
Mちゃんが夕方お疲れさまメールをくれた
中学生のお嬢さんのYちゃんが見つけたと...
”大納言”のパンをかじっていたけれど
パンを噛むの忘れたまま読んでしまいました(笑)
『Stories』のパンは美味しい...
お豆さんほくほく
添付してくれた素敵な一文
紹介します
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あるバッタの話...
ある町に一匹のバッタがいました
名前を「行き当たりバッタり」と言いました
毎日そのバッタは気ままに生きていました
ある日気がつくと体じゅうにシミが出ていました
お医者さまは「苦シミ」と「悲シミ」だと言いました
果物を食べなさいと言われ柿を食べました
しかし治りません...
お医者さまは「あなたの食べた柿の名前が悪い」と言いました
それは
「モガキ」と「アガキ」という柿だと言うのです
「どうすれば良いか」とたずねると
「この裏山の崖を登りなさい」と言われました
その崖の名前は「命崖」と言います
苦労してやっとの思いで登ると素晴らしい景色が見えて
気持ちが爽やかになりました
すると
不思議にその時から体のシミがすーっと消えました
そのバッタの名前は「ガンバッタ」と言う名前に変わりました
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Yちゃんがこんな素敵なもの見つけるなんて
Mちゃんの母としての愛情がYちゃんに十分に注がれているのだなぁと
なんだかじんときた
がんばって育てたから素敵なお嬢さんに成長したね
Mちゃんファミリーを陰ながら応援しています
いつかみんなでコンサートに行けますように(笑)
今夜は深い眠りにつけそうだ...