クアラルンプールと言えば
高さ452m88階建て
「ペトロナス・ツイン・タワー」
夜は美しい

近代化の町並みとはガラリと変わって
イギリス統治時代の面影が残る
オールドタウン
「ムルデカ・スクエア」(独立広場)と「レイク・ガーデン」
ムルデカはマレー語で独立を意味
1957年英国から独立を宣言した歴史的な場所だそう

コロニアル建築が美しかったです

短い時間ふらっと歩く

なんとなぁく
ゆったりした雰囲気が流れていました

穏やかだなぁ

こちらシティギャラリー
クアラルンプールの歴史や町並みが学べます

最後に
「スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク」
通称「ブルー・モスク」
世界で4番目の規模らしい

大好きな青色
説明が英語だったので
私にはさっぱりわからんでした
(笑)
今回はツアーに参加したので連れて行ってもらった感覚で
印象が薄かったのが正直な気持ち
移住先に人気が出てきたマレーシア
工事中が多かった
これからますます発展していくだろうなぁ
***
飛び飛びの旅日記にお付き合いくださいまして
ありがとうございます
マレーシア小旅日記完
トカゲ?!

お家は屋根が高いほど立派な証なんだそうです
地震がないのでお隣さんと密着していました
幅は狭いけれど
奥行きがあり風を通すために中庭があるそうです

こんな素敵な建物も...
窓に一目惚れしてシャッターを押しました

こちらはマレーシア最古の中国寺院
「青雲亭寺院」

1946年に中国から運んできた資材で作られたそうで
屋根の像はお皿でできていると
奇麗でした

寺院のトイレの案内もローブ姿

南国ならでは...

午後は
マレーシアの行政新首都として開発中の「プトラジャヤ」に向かいました
綺麗過ぎました

雨が降ってきてどんより空
「プトラ・モスク」

ぴんく色に期待していましたが
雨のため中の見学もNG
残念

もう少しだけ小旅日記続きます
世界遺産に登録されたマレーシアの古都マラッカ
14世紀に建国されて大航海時代に
ヨーロッパ諸国によって激しい争奪戦が繰り広げられた町
マラッカのシンボル的存在
”オランダ広場”

赤褐色のオランダ建築様式
独特な色合い素敵でした

1511年
オランダとの戦いに備えるためポルトガル軍が建造した砦跡

階段をのぼって行く途中
ひと休み
マラッカ海峡が見え風が心地良かったです

階段を登りきると
1521年にポルトガルによって建立されたそうです
”セント・ポール教会跡”

ザビエルの遺骨が9か月間ここに安置されたそうです

ひと息ついて階段を下りていくと
”コツッコツッ”と音がしたら
突如現れた馬に驚いた‼
警察官でした

マラッカ明日へつづく。。。
旅...初日
クアラルンプールに到着後
マラッカへ
リバークルーズ体験

船の頭が尖っていないので
川の水が跳ね返り
危うく濡れそうになってジャングルクルーズ気分
(笑)
川沿いの美しい街並みが印象的でした
こりゃぁ昼間のほうがいいかも
残念
写真もありません(泣)

ホテルに着いて
セブンイレブンまでお決まりのアイスを買いにお散歩しました
チョコを選んだ
私には甘過ぎましたが美味しかったです
翌朝ホテルから見えた
マラッカ海峡
美しかったなぁ...

奇麗な海や空がつながっていることに感動する旅
旅日記つづく...
マレーシアに小旅して戻りました
今回はツアーに参加したのでバタバタ旅
今日は朝から帰路の飛行機に乗るだけ
マレーシア空港に向かう途中
バスから見えた虹
マレーシアのお見送りに感動する(笑)

飛行機に乗ったものの離陸まで2時間待ち(汗)
久しぶりに乗り換えなしの飛行機旅
なんだか長ーく感じました

30度近くあったマレーシア
冷房に負けて
喉が真っ赤に‼
咳も出て風邪をお土産にしてしまいました
写真もあまりないのですが
明日
更新します
みなさま寒波がやってまいりました
風邪をひかずにお過ごしください
今日から宮城ぶらぶら日記にお付き合いください
『いわぬまひつじ村』へ行ってみた
『人と人』『人と自然』『過去の記憶と未来』
を
繋げる場所を目指していると...
かつて二野倉という集落が存在し
多くの人々が生活を営んでいた場所だったそうです
東日本大震災による大津波で集落は壊滅し
多くの尊い命が失われました
この地にあった建物は全て取り壊され
住んでいた人々は岩沼市内外に生活を再建することとなり
荒れ果てた場所となってしまいました
2016年から震災前とは形が違うものの
集落跡地を蘇らせ
多くの方が訪れ 交流し 新たな出会いや価値観を生み出せる場所を創り出すために
整備を開始し今に至るそうです
「ん?誰の足跡...?」
ひつじ村なのだから羊ですよね
(笑)

「バレたか...」

みんな草をむしゃむしゃ
「遠いよ~」と遠くの羊を眺めていたら

「あら ここよ」と言っているかのように
向かってきた‼

ここは柵と柵の間の通路
「えっ?!逃げちゃったの‼」
少々焦りましたが羊って逃げないのかしら?
人慣れしていてなでなですると良い顏してくれました

癒されたので帰ろうと思ったら
視線を感じました
やっぱり...いました(笑)

これからもみんなの思いが繋がっていきますように
ひつじくんもこもこで温かかった
また来るね
みんなの癒し係り頼んだぞ‼
仙台旅のつづきです
10/7.8と塩竃市の志波彦神社・鹽竈神社で
『しおがまさま神々の月灯り』が開催されました
ちょっと早めに着いたので灯りが灯されるまで
旧ゑびや旅館Café『はれま』でひと休み
コーヒーとお菓子のセット
お菓子が何種類かありました
ご近所のお店のお菓子を扱っているようです
最初に選んだお菓子が売り切れていたのです
「走って買いに行けばいいんですが...」と言われ
吹きだしてしまいました(笑)
でこちらのクッキーにしました
どこのお店のだったか記録していませんでした(汗)
ほどよい塩加減で美味しかったです

『はれま』さんの外観素敵です

塩竃神社...居心地がよくって大好きになりました
18時から表参道の階段や境内に竹ろうそくが灯りました

たくさんの人が集まってきました
鳥居のところには”とんぼ”

「今年はとんぼだ‼」と言う声が聴こえてきて
いつもの行事が一年後にいつものように開催されるって
幸せなことなんだなぁと感じました

とんぼは前にしか進まず退かない勝ち虫!
がんばれ東北!
境内では尺八や琵琶の音色
日本古来の楽器が奏でられ幻想的でした

日本三大盆踊りのひとつ
秋田の「西馬音内の盆踊り」
美しかったです

来年もいつものように行事が迎えられますように
女川へも行ってみました
あっ‼...裏側でした(汗)

震災前より約200メートル内陸へ
地盤がおよそ7~9メートルかさ上げされたそうです
駅舎...木をふんだんに使っていて綺麗でした

1階が駅 2階が浴場 3階は展望フロアとなっていました
3階の展望フロアから
駅前の商店街『シーパルピア女川』と海が見えます
ちょうど中央から朝日が昇るそうです

シーパルピア女川ハマテラス内の「GOZAINN」で
秋刀魚焼き定食食べてきました
500円(笑)
美味しかった~!!
GOZAINNって宮城の方言で「お出でなさい」って意味のようです

焼き牡蠣3個も500円

ひっそり佇むお地蔵さま...

こちら
2011年3月の大津波の後
幹だけとなった木に花を咲かせた一本の桜
その生きた証を残そうと
姿を変えてお地蔵さまになったそうです
これからもずっと
誰かの心の支えになっていくのでしょうね
見守ってくださいね 桜咲くお地蔵さま
***
女川から石巻を通過して
塩竃に向かいました

石巻の海も美しかった

がんばれ東北!!
お釜を見て下ると反対車線は渋滞...
車窓から

しばらく走ると『駒草平』があります
7月に満開になる高山植物の女王”駒草”の群生地のようです
まるでグランドキャニオン?!

岩肌に緑やきいろが見えるとなんだか安心します

こちらは”不帰の滝”

微かに見える滝は”振子の滝”
ほとんど見えませんね(汗)

お釜の辺り
すでに雲の中状態でした

ここに”見晴らし処”という茶屋があります
ここの”焼き餅”がとっても美味しかったです

次回は駒草を見に
夏訪れたいなぁと思いました
さらに下ると”不動滝”が見えます
この滝...
伝説で蟹と鰻とで壮絶な滝壺(住み家)争いが
伝えられているそうです
山の上の方
木々のないところはスキー場

山々の美しさ壮大さを感じられる蔵王連峰
自然って偉大です
次回は女川・塩竃編
またお付き合いください
9日に蔵王のお釜へ
山の天気が心配で
早めにお釜に向かいました
途中休憩したのはまだまだ山の下の方
紅葉もまだらでした

遠くにはこんな山々が...

早い時間?9時ごろ...渋滞もせずにリフト乗り場に到着!!
しかし雲行きが...
風がびゅーびゅー吹いて寒い

古めのリフト...ギコギコ(笑)
こんな景色を眺めながらゆっくり上りました

到着してお釜まで少し歩きました

ずいぶん高いところへ来たもんだ(笑)

お釜が見えるところに到着すると
わおっ!!
お日さまが出てきた!!
おー最強晴れ女子!!

美しさに感動し
しばし見惚れたのだった
高山植物も見ごろを終えました

山ガール達は
私たちのようにリフトなんか使っていません
ずいぶん歩いています
すごいなぁと感心していましたが
寒さに耐えかねて下りることに
もちろんリフトで(笑)
乗り場ではストーブが焚かれていて暖かい
玉こんにゃくが美味しいこと!!

お釜までの蔵王エコーラインを紹介へつづく
無事にお釜を見ることができて満足したのだった